2017年度活動報告

西部少年少女合唱団第3回コンサート

2017年5月14日 日曜日 13:30開演(13:00開場)

鈴鹿市文化会館 けやきホール

コンサートを終えて・・・文集

ブラボー! 西部少年少女合唱団第3回コンサート
2017、5、16       西部少年少女合唱団顧問 桂  宏

全員体制 美由起先生、生田さん、矢田さんのトリオコンビの見事な演出。そして指揮者辻先生、ピアニスト新國先生と子供達の全力で創り上げた合唱。それをまた全員体制で支えた父母の会。まさに総力の結集でしたねー。まずは大成功おめでとう!

開幕ファンファーレ 舞台両サイドからトランペットのデュオファンファーレ!あちこちから団員たちが舞台に駆け上がり、指揮者もどこからか現れてオープニングは「あいうえおんがく」。憎い演出にみんなが意表をつかれました。小学生から高校生までの大家族には人材豊富でいいですね〜。

混声三部合唱 少年少女合唱団は基本的には女声合唱。そこに変声した男子が二人。通常は女声音域で仲間入りするその二人が男声音域でベースを担当した「七つの子」。彼らの素晴らしいピッチと声量でバランスの良いまさに混声三部合唱!

完璧なア・カペラ 瞬発力のある歌い出しの気持ち良さ、バランスよく全くぶれないハーモニーが素晴らしいア・カペラを作りましたね。「ほたるこい」を歌い出したのは西部少の誕生の頃。年々上手くなりやっと完成しました。

圧巻のミュージカル 歌唱力はもちろん、演技力や話術の高さにも驚かされました!よく練習しましたね。大人キャストによるパーティー場面にお誘いを受けて出演させていただきましたが、お恥ずかしい演技でした。小学生から高校生までの年齢差がこの「サウンドオブミュージック」のストーリーを支えていました。上級生のリーダーが演技力でも引っ張り、歌唱力でもよくリードしています。

中身の濃いプログラム やや時間の長いコンサートでしたが、その長さを感じさせなかったのは素晴らしい!バラエティーに富んだプログラム構成ができるのは、それだけのレパートリーを持っているからすごいですね!

19年目の西部少 誕生が平成10年深伊沢小学校の児童50名(男3名)でスタートしました。その後、年々学校数が増えて今では団員数25名、市内外17小中高から集まっています。19年間の成長を聴かせてくれましたが、5年前の第2回コンサートから素晴らしい進歩です。今回の第3回には旭が丘合唱クラブの子達が友情出演してくれましたが、旭が丘小といえばリコーダークラブが全国トップクラス。西部少の合唱も全国レベルと言ってよろしいかも・・・。

ブラボー! ますます頑張って第4回に向かってください。

指揮者  辻 美由起

西部少年少女合唱団 第3回コンサート

大 成 功 !!

団員全員が一丸となって頑張りました。

最高のコンサートを、団員みんなで作り上げました。

誰一人として手を抜くことはありませんでした。何年も舞台を経験してきたつわものの年長者は やはりさすが、すごい力を発揮し、また入団して間もない子も自分なりに精一杯「舞台の人」として歌い切りました。

お客さんからも、合唱のクオリティーの高さはもちろん、全員が輝いていた、ひとりひとりがキラキラしていて、見ていてとても清々しく気持ちよかった。そして、団員全員が兄弟姉妹のように感じた。という感想もいただきました。それだけみんなの心が一つになったということでしょう。みんな充実感いっぱいで帰ったのではないでしょうか。

本番前に、市川千紘ちゃんからのメールを紹介しましたね。その中で、お客さんの人生の一部になる、そんな歌を歌って欲しい、という言葉を覚えていますか?

みんなの歌は、このコンサートにきてくださった、たくさんの人の人生の一部になったと確信できます。それと同時に、このコンサートはみんなひとりひとりの輝かしい人生の一部になったと思います。みんなの保護者の方の人生の一部にも・・・保護者の方のサポート力は凄かったですね。実行委員の方を中心に、木目細かく、素早く丁寧に、そして大胆に、頼もしい限りでした。桂先生はじめ大人キャストのご協力もいただきました。また生田先生のご指導を受けて、表現することも大きく成長しました。そして本番の舞台が成功したのは、舞台監督の矢田さんの力が大きかった!みんなをより一層輝かせていただきました。

これだけのことを成し遂げたみんなは、このコンサートで自分にすごく自信を持てたと思います。自信をもって歌えるようになった、ここからが次の時代のスタートです。今まで歌ってきた歌を歌い続けながら、新曲「カッパ」に取り組みます。また、これから希望者には個人レッスンを受けつけます。時間は合唱練習のあと11時半から12時、予約制です。レッスン料金は0円ですが、やる気を持って臨むことが条件です。個人のレベルが上がれば必ず全体のレベルも上がります。二人、三人、グループレッスンもOKです。奮って参加してください。

合唱は、練習を積み重ね、舞台に立つたびに成長します。これからも一回一回の練習を真剣に取り組み、一つ一つの舞台を大切にこなして、より輝く人になってほしいと思います。

・CNSテレビ、チョット言わせて 見ましたか?

・鈴亀ホームニュース見ましたか? 市報や鈴鹿マガジン、見ましたか?

・ ラジオ放送、聞きましたか?

・中日新聞の告知、見ましたか?

・CNSニュース、見ましたか?

・中日新聞にコンサートの事が大きく掲載されました。見ましたか?

 全て、コンサート実行委員さんが手配してくださいました。 ?☆感謝、感謝!!

本 番

開幕にふさわしいトランペットの明るい音色、切れの良いファンファーレ

あいうえおんがく?可愛く切れ切れのダンス、ひとりひとりの意気込みが感じられる、歌声もよく出ている。私は初めからテンションマックス!

MC、原稿を全部よく覚えました。しっかり、ハッキリよくわかる進行ができています。

心に花を咲かせよう リハーサルで止まってしまったところもしっかり歌えている。リコーダーもいい音でハーモニーを作っている。

ほたるこい、ダンスを背中越しに感じる、側転にお客さんの感嘆の声が聞こえる、よく聴き合いながら3部輪唱ができている。ペンライトgood! でもちょっと長いなー!

七つの子、混声合唱、きれいにハモった。

いのちの歌、スライドにテンポをピッタリ合わせるのに全神経を集中、聞こえる子ども達の声はきれいで、歌のリレー(気持ちのリレー)がとてもよくできている。スライドは、保護者の方に喜んでほしくて考えた演出、実現できて感慨深い!亀井パパが私の案を膨らませて素敵な映像を作ってくださった。でも保護者の方は役割があるから見ていただけない方が多い。後でDVDを見てほしいな、子ども達もあとで見て、喜んでくれるだろうか。

平和の歌を歌おう、1ステ最後にふさわしく心を込めて歌えた。手話もバッチリ。鏡さんは手話のうまさにきっと感動してくれているに違いない。まゆみさんも来てくださっているだろうか。イチローさんも天国で聴いてくれているだろうか。

気持ちを舞台のおしゃべりタイムのメンバーと真里亜ちゃんに託し急いで着替えだ、着替えて戻ったら男子の歌の始まるところ、5人のおしゃべりはお客さんをガッチリつかみ、とても興味深く面白くできた

2ステ、クラブのメンバーが加わり始まった。上手なナレーションに会場が静まりかえる。クラブメンバーの姿勢が気になったが歌はよく歌えた。新國先生の安定した声に助けられ、ソリも無事に!オルガン、バイオリンもいい出来でした。

3ステ、となりのトトロ、よく歌えるようになったなー、とっても頑張りました?

アカペラ4曲、一つ一つの歌を丁寧に・・・よし!綺麗なハーモニーで、お客さんを魅了したのは間違いない、全て成功!

みんなで歌って踊ろう、司会の上手なリードでたくさんの子達が上がってくれた!団員のみんなは小さい子の手助けをしている、いいゾー! 客席で大人の人も踊ってくれている、いいねー。翼をください、お客さんも、とっても笑顔でたくさん歌ってくれている。

ゆっくり着替えて、ラストステージ、5分前のベルで客席へ、本ベルまでの待ち時間が異様に長く感じる。始まった!生田先生のナレーションも修道長も素晴らしい、プロだ、やっぱりプロだ。キャストは自分の役を完璧にこなしている。合唱隊、歌はとてもいい!目が・・・何人かが歌いながらキャストの動きを目で追っている、歌に集中して!指揮を見て!目で訴えても届かない、しかし歌と楽器、立つ座るのタイミング、そして観客役がとてもいい! 大人キャストの方々も演技バッチリ、華を添えてくれた。子ども達を見る眼差しが温かい。

最後の“すべての山に登れ”が終わり、キャスト紹介、みんなよく頑張ったなー、生田先生の厳しくも温かい指導によくついていってくれた、よくやり切ったなー、と思うとうるっときてしまう。そして真理さんへのサプライズのはずが、私達指導陣にも・・・参った、みんな、ありがとう!上村さんはじめ実行委員の皆さま、保護者の方々、ありがとうございました。新國先生、いつも美しい音色で優しい音楽を奏でてくださり、一緒に頑張っていただいてありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

全員合唱、ものすごく温かい歌になっている、ホールが温かい雰囲気、空気で包まれた。

前日リハーサル後に、最後は団員だけで終わりたい、と言った私の思いに、舞台監督が知恵をしぼって考えてくれた、大きい子が幕前で時間を稼いでいる間に団員以外がはける、うまくいった、最後の、ありがとう〜ありがとう〜ありがとう〜ありがとう〜あーりーがーとーうー、感動!!!

けやきホールが、私たち、西部少年少女合唱団のものになり、お客さんとの心の通じあった、特別の空間がいつまでも続くような感覚がありました。

追 記

コンサートが終わってから、ひと月以上経ちましたが、本当にたくさんの方から感想をいただきました。会う人会う人みなさんとても興奮して話してくださいます。

「すごくよかったです。特にエーデルワイスの歌が、目が離せなくなってしまって、歌のあいだ中、涙が止まりませんでした。」とウルウルしながら言ってくださったり、「全てが素晴らしくて、クオリティーが高くて・・・」まだ感動が続いているようにお話ししてくださいます。まさに、千紘ちゃんからのメッセージにあった、「来てくださった人たちの人生の一部になった」と確信しました。

ピアニスト  新國 尊子

今回、コンサート前に事故に遭いホントにどうなることかと思いましたが、みんなの頑張る姿を見て、私も全力で伴奏させて頂きました。ファンファーレ吹く前に緊張した顔で舞台を走ってゆく夢ちゃんを見送り、舞台の中で2人の軽やかなファンファーレを聴いてました。幕が上がると生き生きと歌いながらステージに上がってくる姿を見て、みんながホントに歌が好きなんだな??と実感しました。お客さんビックリしてましたよね(笑)いのちの歌は辻先生と2人で緊張しながらスライドに合わせてテンポを維持するのが大変でしたが、上手くいきました!!みんなのソロが少しずつ上達してゆくのには驚きました。合唱団なのにソロもできるって素敵です。

旭ヶ丘合唱クラブの皆さんも元気に歌ってくれました。可愛いバイオリニストさんとも一緒に楽しく弾けました。

ももかちゃんとしおりちゃんもオルガンバッチリでしたよ!!先生も緊張したけど皆と合わせるのは楽しかったです。

中学生の歌はレベルが高くなってお客さん達が歌に惹きこまれてましたね。

さらに上を目指してゆきましょう。

小さな子達もお兄さんお姉さんに負けないようにこれからも練習頑張りましょうね。

サウンド オブ ミュージックとっても良く出来ましたね。生田先生のご指導の賜物ですね。ソリストの演技が素晴らしかったです。エーデルワイス伴奏弾きながら泣きそうになったし。

みんなの一緒懸命がきっとお客様に伝わったと思います。みんなの声はホントに澄んでいて綺麗な声です。これからも素敵なハーモニーを奏でて行きましょう。私も微力ながらお手伝いします。

☆ 10年前から団がお世話になっている、T先生からの2通のメールを紹介します。

その一

 一言では、また簡単には表現できないほど感動したことをお伝えしたいとプログラムを見ながら思い返していました。

 一つ一つの曲が歌が、選りすぐりのものでした。それぞれに専門家の薫陶をうけて臨んだ構成も見事。チラシからプログラム、送り出しまで子ども達が関わり、立派に相棒に育っていること。親の会の支援は細微に亘るものでした。

 20年という時間の経過、節目ごとの3回目、今という時代……、歌と歌の合間は思いが巡りました。でも、歌が始まると歌の世界へ!

 会場で深伊沢小学校の○○校長や○○先生、ス〇ィー〇〇さんにも会いました。○○先生は先週月曜日にお父様を亡くされて忌中ですが、子どもの招待だからとご参加でした。この時期だからこそ、心に響くとおっしゃっていました。心を洗う、耳を澄ます、コンサートに祝福を! 有難うございました。

その二

 未だに、感動の余韻は続いています。

緊張のトランペットの奏者二人が開始の合図を吹いてざわざわした会場の空気を引き締めたオープニングから、軽快なグリーンの歌で子ども達と会場の緊張をほぐし、歌詞が真っ直ぐ心に響きました。その歌声は辻先生の頑固に譲らなかったぶれない音楽観が正解だったと感じました。どの歌詞も辻先生の人生観や価値観が反映しているようでした。

 第1部は、西部の歴史と積み上げてきた歌の財産と今の合唱団の紹介。テーマは、「命、感謝、平和、を繋ぐ!」でしょうか。歌詞もメロディも辻先生のお眼鏡にかなった選りすぐりの西部のレパートリー。イチローさんの戒名に泣けました。専門家の手話のご指導も単なる歌詞の訳ではなく、単なる動作ではない、確実に耳の不自由な方に伝わるものであるという確信=誠実ですね。そのこだわりこそが、個性です。

 第2部は、どの子にも光を当てるものでした。厳しいが温かいご指導のプロセスを子ども達から感じました。旭が丘小学校の合唱団の加入のお陰で、基本を繰り返す、ストーリーの主題を掘り下げる、表現にバラエティーを取り入れる、粘り強く見守るなどが地道に行われたのでしょう。ご自分が歌われたパートは、明らかに子ども達への祈りのメッセージ。大事な出番でした。

 第3部は、チャレンジングな企画、チラシの絵も語るメイン演目、力作でしたね。

衣装は保護者の労作ですか?演技も専門家の女優兼司会者の方のご指導のお陰で動線が無駄なく、セリフを補う動作が随所に有りユーモラスで無理なく、どの子も可愛いらしかったです。桂先生のグループの特別出演が微笑ましく華を添えてくださいました。ご自分のセリフは緊張され、セリフの合間に子ども達を見る視線に可愛いくて仕方がないという思いが溢れていました。

 私のお気に入りは、幕間のトークでした。

最後の花束は、子ども達のグッジョブ!一生懸命価値あることに取り組んだ子ども達は、必ず大人の期待を越えていく!正しい努力は達成感を導き出し、子ども達に今まで見たこともない景色を見せます。

 最後の365日の歌からは、また今日から新しく紡ぐ日々の始まりの穏やかな決意を感じました。

 カーテンコールは、楽しかったです。ここで子ども達が一気にほぐれ笑顔も満開。それが、ホールでのお花をプレゼントするお見送りに自然に繋がりました。ここで辻先生を探しましたが、見つけられず残念。

 今回のコンサートは、子ども達の「自立」の確認でもありました。教育のゴールです。あどけない姿も可愛いですが、自分の言葉で明確に話す姿は頼もしく、恥ずかしがらないで表現できる姿には知性と品性の芽生えを感じました。

これこそ、音楽の力、歌の力、辻先生の力です。ぶれない強さの賜物です。

 子ども達の成長はもちろんですが、今までにない辻先生の寛容さと成熟を感じたといっては失礼でしょうか。

 花束を抱えコメントされるお姿に、20年の取り組みが間違いなかったことを再確認できた安堵が見えた気がしました。

 子ども達を主役にというコンセプト大成功、子ども達に任せても大丈夫という信頼外れなし、子ども達が自分の期待を越えていく醍醐味満喫。さらに高みへ、課題もたくさん見つかっていることも辻先生なら当然です。この節目で、自分と子ども達の足跡が道になっていることを確認されたことが、次への道標となります。

 先生、次のコンサートを楽しみにしています。私は、生きていること、元気に会場へ行けることをまず目指します。そう感じた方々も少なくないのでは?

 先生のご健闘と日日のお幸せを祈ります。

☆ 他にも、私がいただいた感想を紹介します。

昔の教員時代の先輩K先生

 「少年少女合唱団」と思えぬ格調あるコンサートでした。すてきな時間を過ごさせていただき、感謝です。先生の前向きな姿勢と、音楽のお力がすべてに表現されているように思いました。ますますのご活躍をお祈り致します。

同じく先輩のT先生

 2017年5月14日“西部少年少女合唱団コンサート”のご成功おめでとう!!

本当に二十年間よくやり徹されましたね。そして内容豊かな二時間をよくぞ創り出されましたね。まさしく八面六臂のご活躍でした。会場で合唱を聴きながら、その軌跡に思いをいたしました。ひたむきに、ただ直向きに取り組んでみえた一つの作品の結晶でありました。いつも沈着冷静に物事に対処される辻先生がコメントで感極まっていらしたことが、二十年間の歳月を物語ってみえるものと感動いたしました。先生のひたむきさとご指導のお力が、児童生徒の皆さんの成長を生み、保護者会や地域の方々の信頼を得られたのだと確信しております。

 児童生徒の皆さんの発想や気持ちを大切にされながらのきめこまかいご指導が随所に感じられました。指導者や編曲者、更に振付師や歌い手としてのご活躍、コンサートの企画に基づく様々な実践をひとつひとつクリアしてみえた証をしっかりと受けとめる

 ことができました。

 終了後、会場でお声かけが出来ればよかったのですが、それも叶わず、とりあえず“おめでとう”を伝え、辻先生の頑張りを称賛したく、ペンをとりました。

“おめでとう” “おつかれさま”

少しは心身を癒して下さい。

そして、これからのご活躍をも祈っています。

みんなの心のこもった感想文です  

♪コンサートを終えて・・・

2年生 

苺瑚

 最初は、歌もダンスも人前でするのが嫌だったけど、練習していくうちに出来るようになって 楽しくなってきました。

 コンサートで 歌もダンスも恥ずかしくなかったです。

とても、楽しかったです。

とっても楽しかったので、また、ステージにでたいです。

3年生

ひかり

 コンサートはすごくまぶしかったです。おきゃくさんがあまり見えなくて、きんちょうしなくて楽しくうたえました。

綾華

 はっぴょう会が大せいこうしてうれしかったです。

自分も自分のもくひょうがたっせいできてよかったです。

 少しきんちょうしたけどさいごまで歌いつづけれたからよかったです。

早くきがえることもできて自分はとってもうれしかったです。

 自分の力をはっきできたのは、いつもやさしくしどうをしてくれたつじみゆきせんせいのおかげではっぴょう会がせいこうしたんだなと思いました。

つじみゆきせんせいありがとうございました。

4年生

小雪

 私はコンサートに出て、心に残った事が7つあります。1つ目は、歌がとても上手だった、という事です。みんなの歌声がそろっていて、とても上手だったな、と思いました。   2つ目は、お客さんがノリノリだった、という事です。「本物のぞうが見たい」等を歌っていた時は、お客さんはノリノリでした。3つ目は、お客さんがニコニコしていた、という事です。歌を歌っていた時も、劇をしている時も、ニコニコして見てくれていました。4つ目は、お客さんが、アンケートを100枚も書いてくれた、という事です。アンケートを見ると、友達や先生まで書いてくれていました。とても嬉しかったです。5つ目は、学校の先生や友達が見に来てくれた、という事です。校長先生まで見に来てくれました。6つ目は、休憩時間に友達と会った時に、「頑張って?」等と言ってくれた、という事です。とっても嬉しい気持ちになりました。7つ目は、最後の、お花を渡す時に友達や先生が「良かったよ〜」等と言ってくれた事です。私は、コンサートが上手くいって、本当に良かったと思います。

 このコンサートに協力してくれた方々、指導をしてくれた生田まり先生、辻先生や、にいくに先生、先輩に感謝しています。本当にありがとうございました?次のコンサートも頑張りたいです。

舞衣

〈第一ステージ〉

あいうえおんがくは、一人だけだけどお客さんとハイタッチができた。おどりすぎて、後の歌がくるしかった。次はおどりすぎないようにしたい。心に花をさかせようは、かしを一しゅんどわすれしたけどがんばって思い出した。ほたるこいのダンスはそくてんが成功した。歌は聞きながら歌っていて、みんなのハーモニーがとてもきれいだった。いのちの歌はカンペキ?にできた(*^_^*) 平和の歌を歌おうは手話が°??カンペキ??°にできて歌を歌うのを一部わすれた。

〈おしゃべりタイム〉

ひーちゃんのボケがおもしろかった。

しょうたくんとしゅういちくんが、ひくい声が出てうらやましい!!

〈第二ステージ〉

はじめのナレーター、曲の中のナレーター、どちらも少しちいさくなった所があったけどよくできた。下のパートを歌うときは音をあわせながら歌った。楽しみながら歌えた。

〈第三ステージ〉

トトロは音をはずさずにできた。かしもカンペキ?にできた?

中高生の歌声がとてもきれいだった。私もあんなふうにきれいに歌いたい!!!!!

〈みんなで歌っておどろうコーナー〉

お姉ちゃんとももちゃんのしかいがちょううまかった☆彡

リズムに乗れて楽しかった。

〈ラストステージ〉

みんなげきがうまかった。ももちゃんとしょうたくんのエーデルワイスがすごくきれいだった。最後は足がいたかった。

〈まとめ〉

コンサート全体はきもちよかったです。辻先生、にいくに先生、矢田さん、生田先生、本当にありがとうございました。5年後のコンサートもがんばりたいです。

5年生

 入団して1年しかたっていないので、歌詞やおどりを覚えるのが大変だったし練習の時間が長くてつらいと思ったこともありましたが、たくさんのお客さんが来てくれて「じょうずだったよ」とか「歌がきれいだった」などと、たくさんほめられて、たくさんはくしゅをもらってうれしかったです。長い時間練習してみんなでがんばったかいがありました。

 美由起先生とにいくに先生の二重唱がとてもきれいでステージの上で感動しました。

 次はまた5年後ですが、これからもがんばって歌唱力をみがいて次のコンサートにいどみたいです。そして中高生の人たちのようになりたいです。

6年生

彩佳

〈第一ステージ〉

「あいうえおんがく」でお客さんとハイタッチして楽しかった。

「いのちの歌」で2人で歌ってみんなの歌のリレーがうまくいって良かった。自分も2人で歌うところもいつも高音がでにくいけれど、きれいにでてうれしかった!

「平和の歌を歌おう」で舞衣と手話をやったけれど、楽しみながらやれて良かった!

〈おしゃべりタイム〉

ひーちゃんのギャグがおもしろかった。ゆめちゃんのしゃべり方がすごく自然で上手くてすごい!!と思いました☆

〈第二ステージ〉

合唱クラブがクラブだけで歌うところでちゃんと聞こえてきたから良かったと思う。

「平和とぞうと子どもたち」でハモリが気持ち良かったです!!先生方の歌ったところは、本当に上手で感動しました☆

〈第三ステージ〉

「となりのトトロは」一番今まででがんばれたと思う。声をちゃんと出したけど、音程をはずさないように気をつけて歌えたと思っています。

中高生の歌はハーモニーも強弱もつけられていて感動しました!!!!

〈みんなで歌っておどろうコーナー〉

MCをしたけれど、うまくいったかちょっと不安だったけど、がんばった。「エビカニクス」で最初ノリノリでやっていたら、あとで息切れした。「つばさをください」が会場全員で歌えたことがうれしい!!

〈ラストステージ〉

「クルトです」の声は低く言ったつもりだったが、後できいたら、めっちゃ高かったです・・・。クルトになりきれたと思います?マリアと大佐が本当に「エーデルワイス」でハーモニーも美しくて役になりきっていたなぁと思います。最後の「すべての山に登れ」はとにかく感動しました。コンクールのソロのところ、うまくできたと思う。

〈365日の紙飛行機〉

大人の声が後ろからきこえてきて、いつもとはちがって楽しかった。タンブリンが忘れていて、今後気をつけていきたい。

さち

 あいうえおんがくのぜんそうが聞こえたとたんものすごくドキドキしてました。色々な意味でのドキドキです。その1つはお客さんがどの位来ているかです。(空きです)(お客さんの)人数がどの位なのかな。少なかったらいやだな・・・と思ってましたが、私が思っていたより人が多かったので良かったです。声はひびいていたと思うし、かしもバッチリだったと思います。でも「平和の歌を歌おう」と「心に花をさかせよう」はリハーサルのときかしがびみょうだったので不安でしたが本番では大丈夫だったので良かったです。やっぱり本番に強いですね!!

 5年前は見に行ったがわで今回のは出たがわ。何か気持ちがフワフワしてました。理由は特にないですが・・・笑

 このコンサートはだいせいこうでしたね!!また5年後もがんばろう!!

中学一年生

ひなた

 私は西部少年少女合唱団に入ってはじめて単独コンサートをしました。第2回単独コンサートでは見ている側だったけど、今回は舞台の上で歌っている側になって、なにか少し変な気持ちでした。私が見ていたコンサートでは団長さんと副団長さんのMCがすごく聞きやすかったのをすごくおぼえています。今回のコンサートでも見てくれている人が「MC聞きやすいな」と思ってくれるようなMCにしようと思っていました。でもきんちょうしすぎて早口になったり、かんでしまったりしてしまいました。次の単独コンサートでは、自分が「だめだったな」と思ったところを改善して絶対にこうかいしないようにがんばりたいです。

未央

 コンサートで、私は今までより少し成長できたかなと思います。西部に入ったばっかりのときは、ほぼ口パクだったし、前でしゃべるとか想像もしていなかったです。そんな私が幕間のおしゃべりやあいうえおんがくを歌って、自分でもびっくりです(笑)

 小学校の先生たちも来てくれて「よかったよ」とか言ってくれてうれしかったです。こうやって来てくれた人によろこんでもらえたのは、みんなががんばったからだと思います。辻先生があたたかく指導してくれて、新國先生が上手にピアノをひいてくれて、矢田さんが色々工夫してくれて、生田先生が劇を教えてくれたりして・・・。他にも、保護者の方々のサポートがなければ、コンサートは成功しなかったと思います。西部のみんな、先生方、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 パートも変わったし、次の西部もみんなでがんばって、次の単独コンサートも成功させたいです。新曲の「かっぱ」おもしろい曲だから、楽しんで歌えればいいなと思います。あと、この前ゆうたくに言われたように、あいさつを大切にしていきたいです。

 新団長、新副団長とこはるちゃんも加わって、心機一転がんばります。

彩夏

 第一ステージでは最後のMCをしました。ひなたちゃんと一年間MCをしてきた中で1番良く出来たなぁと思いました。あいうえ音楽では少し緊張したけどソロを楽しく歌えました。ステージからみんながお客さんと笑顔でふれあってるのを見て、元気に歌えました。

? 「いのちの歌」ではマイクのリレーが上手く繋がって良かったです。練習では上手くいかなくて心配でしたが、本番はバッチリでした。

? 第ニステージでは、旭ヶ丘合唱クラブの子と一緒に歌えて楽しかったです。

 第三ステージでは小さい子と一緒に「となりのトトロ」を楽しく歌いました。

客席の小さな子が嬉しそうに歌ってるのを見て私も嬉しくなりました。

エビカニクスは可愛くて小さなお客さんと一緒に体操出来てリラックスできました。「翼を下さい」もみんな歌ってくれて、いつもとは違う一体感がありました。

 ラストステージは沢山練習した「サウンド オブ ミュージック」ドレミの歌や私のお気に入り、すべての山に登れどの曲も大好きになりました。翔太くんとももかちゃんのエーデルワイスも素敵でした。みんなで一緒に作る舞台は大変だけどとてもやりがいがありました。生田先生や矢田さんからいろんなことを教わりました。

 私の心に残ったのは、最後に出演者全員で歌った「365日の紙飛行機」です。桂先生の声が良く聴こえました。みんなで歌うのはホント楽しかったです。

 コンサートを終えて、それぞれが少し成長してきたと思います。これからも歌い続けていきたいです。

豊晃

 小学3年の1月に入団してから、けやきホールの舞台には、「鈴鹿の街コンサート」や「TSUKEMENさんとの共演」など、何度か立たせていただきましたが、単独コンサートは初めてでした。練習にあまり参加出来ず、しかも声変わり中で声が出にくかったので、本番でみんなについていけるか、すごく不安でした。本番の2時間はあっという間で、あまり覚えていません。

 卒団生の市川先輩の「お客さんの人生の一部になる、そんな歌を歌って欲しい」

という言葉に答えられたかどうかはわかりませんが、これからもいろいろな歌が歌えるようになりたいです。

ありがとうございました。

これからもお願いします

中学二年生

詩織

 みんなでコンサートをするかしないか(したいかしたくないか)でアンケートをとったとき、全員が手をあげていました。その時から私はどきどきしていました。そのコンサートに向けて、みんなで決めたことは絶対に成功させると心の中で誓いました。それから、辻先生にはぞう列車のオルガン、そして劇のマルタ役をいただき本当にうれしかったです。 

 これまでのコンサートは少しちがうミュージカルもあったので、とても気合を入れてがんばりました。生田先生の指導が始まったとき、とても気合が入っていましたが、厳しい指導に何度か崩れそうになりました。しかし他の役の子たちも同じように指導をしてもらっているのに自分が崩れたらあかんと思い頑張りました。何回も何回も劇の練習をつみかさねてきて、ほめられるたびに絶対成功させるぞと思いました。歌もぎりぎりまで暗譜ができなくて、どうなるんだろうと心配でした。しかし本番はみんなが暗譜できていてとてもうれしかったし、まちがえることもなくできたのでみんなの力が表れた瞬間だなと感じました。

 また劇も今までで一番よい演技ができて多少のミスがあっても、止まることなくできたので、自分たちも感動しました。

 私はコンサートは(たぶん)これで終わりなので、とてもうれしいです。

辻先生、新國先生、生田先生、矢田さん、父母の会のみなさま、その他の人たちも本当にありがとうございました。

晴日

 『大成功』したことをとてもうれしく思います!この時に「やっぱりみんなは本番に強い!」と実感しました。みんなが心を1つにできたことでとても良いぶたいになったと思います!自分たちだけが良かったのではなく、先生や父母の会の人たち、協力してくださった人たちがいたから大成功ができたのだと思います。協力してくださった方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

 私は第2回の単独コンサートも出させてもらったけど第2回より第3回の方が確実に進歩していると感じました!第2回のことは小さかったしあまり覚えていないけど、第2回も楽しかったけど第3回の方が最高に楽しかったです!

なによりお客様の笑顔が見られて良かったです!とても良い経験ができました。お客様の人生の一部になっていると良いです!

はねづ

 私は入った時期が結構遅くて前回のコンサートには出てなかったけどそれを後悔して、五年前に入っときゃよかった!と思うくらい楽しかったです。

 お客さんに申し訳なくなるくらい自分が楽しんでいたけど、そのおかげで今までで一番柔らかい表情が出来たと思います。

高校一年生

彩佳

 今回のコンサートの見どころは、やはり第4ステージのサウンド・オブ・ミュージックだったと思います。歌詞や音程が難しかったけど、みんなで一生懸命練習して、一人一人が本当に輝けた舞台でした。

 西部だけの単独コンサートというのは、普通のコンサートとは違う特別なものです。西部の合唱を聞きにあんなにも大勢の方々が来てくださるのは、本当に幸せなことだと改めて感じました。

 これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。

瑞季 

 私にとっては2回目のコンサートでしたが、前回よりも中身の濃い、いいコンサートになったと思います。

 第1ステージは「歌のアラカルト」と題して本当に様々なジャンルの曲を歌いました。私はソロで歌うことはほとんどなかったので、「いのちの歌」を歌う時はとても緊張しましたが、高音もうまく出せたので良かったと思います。また、アンケートを見ると「ほたるこい」を絶賛する声が多くて、やはり「ほたるこい」は特別な力を持っているんだなと思いました。

 第2ステージは「ぞうれっしゃ」でした。私はあらずじを編集したのですが、それをまいちゃんがうまく読んでくれたと思います。バイオリン、キーボード、ピアノ、合唱が組み合わさって、良いものになったと感じました。

 第3ステージは年代別のアカペラでした。特に小学生は、あれだけの短期間によくあそこまで仕上げたなと思いました。とても綺麗な歌声でした。そして私が一番緊張したと言ってもいいくらいのステージがこのアカペラでした。余裕がなくて怖い顔で歌っていたと思いますが、アンケートの声を見ると、ちゃんと届いていたようなので、良かったです。

 なんといっても第4ステージ、ミュージカル。お芝居をするというのはとても難しくて、最初の練習の時はとまどっていました。しかし、生田先生の指導もあって、みんなめきめきと上達していったと思います。最後のキャスト紹介で、自分の名前が呼ばれて、拍手が起こったとき、すごく感動したのを覚えています。

 みんなで歌おうのコーナーを作ったり、パンフレットに絵を描いたり、とても工夫されたコンサートでした。第2回より第3回、第3回より第4回と、次のコンサートも今回より良いものにしたいと思います。

宗一 

 僕は、今回で2回目の参加になりました。第1ステージのあいうえおんがくのダンスがすごく難しくて覚えるのに苦労しました。第2ステージのぞうれっしゃはお姉ちゃんが歌ったことがある曲だったので、聞いたことはあるけれど実際に歌ってみると思っていたよりも難しかったです。第3ステージの中高生のステージは、変声期だったこともあり音程を取るのが大変でしたが綺麗にハモれた時はすごくきもちよかったです。第4ステージは、キャストとして参加しました。一番印象に残っているのは、やっぱり大佐の笛で集まるところです。あと、翔太のエーデルワイスは自分が出せない音域で歌っていたのですごいと思いました。あれを目指して頑張りたいと思います。ソロのところがかすかすの声になってしまったので、そこが反省点です。僕が音程がなんとなくわかるようになったのは、この合唱団のおかげです。僕は参加できるのはこれが最後ですが、これからもよろしくお願いします。

百香

 第一ステージは、あいうえおんがくから始まり、たくさんの曲で一人一人が活躍できていて良かったです。第二ステージの、ぞう列車がやってきた のお話は、少年少女らしく平和への願いが伝わり、お客さんを感動させることができたと思います。第三ステージでは中高生のアカペラの評判がよく、ソロもうまくいき、練習した甲斐があったと思いました。ラストステージは本当に緊張しました。早着替えがうまくいき、ドタバタでしたが、何とか終わってほっとしました。

 こんなにいい経験ができて本当に感謝しています。1日を通して一人一人が輝いていて、とても楽しかったです。みんなの仲も深まり、達成感が大きく、みんなの成長を実感できたこともすごくうれしかったです。

恭子

 合唱団に入ってからは初舞台でした。

でも“楽しんでやろう”って思っていたからか、あまりきんちょうもなくみんなと一緒に楽しく歌うことができてよかったし、終わった後もお客さんたちが“よかったよ”って言ってくれてうれしかったです。

 合唱団に入って1か月。前よりなれてきたけど、まだ分からないこともいっぱい。これからいろんなことを(発表など)経験して新しい出会いがあるといいな・・・。

高校二年生

優姫

 まず今回のコンサートを無事に成功させることができて嬉しいです。

私にとっては、最初で最後の単独コンサートでした。

私達を支えてくださった親の会の皆様やOB、OGの方々にはとても感謝しています。

私は小学生の時第2回コンサートを見に来て、その歌に感動し、私もこんな風に歌いたいと思い、合唱団に入りました。人見知りで、初めはなかなか周りに馴染めず不安でしたが、みんなが話しかけてくれたりして少しずつ話せるようになっていきました。神の森コンサートではフルートを吹いているのを見て、私も楽器が吹きたいと思い、吹奏楽部に入りました。この合唱団で、私は音楽の楽しさを知りました。きれいなハーモニーを奏でることは心地よかったです。

 そして、第3回コンサートをすると知り、そこでオープニングでファンファーレを吹くと決まりました。オープニングはとても肝心なものなので必ず成功させようと何度も練習しました。私は、中学、高校と部活で忙しく、なかなか練習に行けなかったのですが、辻先生の熱心な指導のおかげで、どうにか全曲歌えるようになりました。そして、待ちに待ったコンサートの日、ゲネプロではあまり緊張しなかったのですが、いざ観客が入り始めるというときにとても緊張してしまい、失敗したらどうしようと不安になりました。そんなとき団の仲間が励ましてくれました。そのおかげで緊張がほぐれ、いつも通りに歌うことができました。コンサートが終わった後、見に来てくださった方に、すごくよかったよ、ありがとう。と言われ、今まで合唱団を続けてきてよかったと思いました。

 最後になりましたが、私はこの合唱団に入ってよかったです。

今まで支えてくださった皆様、ありがとうございました。

 私は今回のコンサートが2回目の参加で、1回めは小学5年生の頃に出演させて頂きました。当時(小学5年生)の私は高校生のお兄さんお姉さんの楽器演奏にとても憧れていました。ベースやフルートなど、「私も高校生になったら合唱団で楽器演奏をしたい!」と思いを抱き、それをきっかけに中学生の時に吹奏楽部に入りました。そして今回の第二回コンサートでようやく夢が1つ叶いました。幕開けという、このコンサートの大事な場面を、上村優姫ちゃんと2人でトランペットを吹かせて頂けたことにとても感謝しています。トランペットとのコラボは私にとってこれが最初で最後となってしまうかもしれませんが、あの瞬間は私にとって特別な時間です。

 「いのちのうた」の時には、昔の私達と今の私達、私達を育ててくれた親、ここまで生きてくるのにたくさんの支えをしてくれた周りの友達、先生、親戚、皆が一つになったと思っています。自分が生きていることの幸せや伝えきれない感謝をこの曲にのせて歌いました。この先の人生を大切に1秒1秒楽しもうと、歌った私までもが感じさせられました。

 ラストステージ「サウンド・オブ・ミュージック」は、そもそもこの曲を西部で歌い始めた頃からコンサートで歌えないかと密かに思っていました。小さな頃から何度も繰り返し観ていた大好きな映画を、西部でできるなんて夢にも思っていませんでした。私はキャスト陣の中で1番練習参加日数が少なかったので、参加する度にメンバーが上手くなって行くのを見ていつも焦っていました。しかし、辻先生や生田先生ご指導の下、最後には悔いなく終わることができ、自分自身も1番の演技ができ、とてもいいミュージカルになったのではないかと思っています。すごく時間が短く感じました。

 最後に、私にとって最後の西部単独コンサートは、大大大成功に終わりました!!!西部の皆ありがとう!!!

くるみ

 私は、部活や学校生活でなかなか練習に参加できず、練習不足のままこのコンサートに参加させていただきました。最高学年なのに、動き方もわからなくて、小さい子にたくさん質問しました。みんなに頼ってもらう側なのに、ごめんね、ありがとう。いつもみんなといれてなかったけど、仲良くしてくれたり、お話ししてくれて嬉しかったです!

みんなかわいくて癒されました^ ^

 ちょっとずつしか練習に行けなかったので、言えることなのですが、回を重ねるごとにみんなの歌は上手になっていき、気持ちのこもった歌となっていたと思います。特に劇チームの演技力は肝を抜かれるぐらいすごかった!毎回見入って歌うのを忘れてしまうぐらい上手でした。

 本番が終わった後は達成感でいっぱいで、やっぱりみんなで歌うって楽しいなあと心から感じました。

 日々の練習に行けなかった分、亀井さんがあげてくざさったYouTubeで練習風景をみて、だいたいの雰囲気をつかむことができました。また、コンサート実行委員のみなさんのおかげで、早着替えや小道具が多く小さい子には難しかったこの舞台を失敗なくスムーズに行なえたと思います。このコンサートが成功したのは、間違えなく、保護者のみなさんのおかげです。

 また保護者のみなさんをはじめ指導してくださった辻先生、私たちの歌をピアノで支えてくださった新國先生、まとめてで申し訳ないですが、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

愛菜

 すごくいそがしかったけど楽しく歌えたから良かったと思います。今回の気合いの入り方がみんなすごかったなと思いました。エーデルワイスのシーンの二人の歌声がすごくきれいだと思いました。目立ったしっぱいとかもなかったと思います。

 自分は、このコンサートをすごく楽しみにしていたので、出られて良かったと思います。

翔太

 本番一年前は正直不安でいっぱいでした。

セリフ言えず詰まる自分しか想像出来なくて辞めたくなった時期もありましたが、一生懸命やっている皆がいたおかげで本番で成功することが出来たので、終わった今になってはとてもほっとしています。このコンサートの為に頑張って頂いた、辻先生や新國先生や実行委員会の方々や生田先生や大人キャストの方々、そして両親にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

 この経験を土台にしてもっともっと自分に自信を付けつつ成長したいと思いました。

コンサート実行委員

委員長 上村

委員  大野

委員  亀井

委員  黒田

委員  鈴木

委員  鈴木

 

実行委員の皆さま、大変お世話になりました。

ありがとうございました。                 団員一同

                             辻 美由起


西部少年少女合唱団、全国デビュー

6月18日日曜日、テレビ収録がありました。

放映日は7月15日土曜日

BS朝日午前11時~11時55分「子供たちに残したい 美しい日本の歌」

歌は、鈴鹿市が誇る詩人佐々木信綱作詞の「夏は来ぬ」

オファーいただいてから、2回しか練習できなかったけど、みんな頑張りました!!

本番は、すごい緊張感の中、最高の歌が歌えました。

Suzuka 西部少年少女合唱団

子どもたちの歌声を鈴鹿のまちに広げよう! 鈴鹿市の小学生から高校生まで兄弟姉妹みたいに仲良く合唱を楽しんでいます

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